Monthly Archives / September 2023

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バインミーこぼれ話 「バインミーの日」

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©︎google 2011年3月24日のGoogleのロゴ。バインミーのロゴをデザインしたのは、グーグルで働くベトナム系のオリビア・フイン(Olivia Huynh)さん。

シンチャオ!バインミーバーバーの多和です。

実は3月24日は、「バインミーの日」として知られています。

まったくタイムリーではなくすみません。ですがバインミーを少しでも知っていただければ、、、

2011年3月24日はバインミーがオックスフォード英語辞典に正式に登録された記念日です。
あのGoogleのロゴさえもこの日のためにバインミーに変わるんです!

バインミーの日がどうして設定されたのか、その経緯を少し説明しましょう。
この日は、バインミーの美味しさと多様性を讃え、世界中の人々にベトナムの美食文化を広めるために設けられました。
人々がバインミーを食べ、その歴史と多様性を理解する一助となります。

私たちもこの日を大切にしています。なぜなら、私たちのミッションは、バインミーの素晴らしさを日本中に広めること。
そして、お客様に本場のバインミーを楽しんでいただくことですから!

下北沢の「バインミーバーバー」では、バインミーがベトナムのストリートの味そのままに楽しめます。店主が愛情を込めて作るバインミーは、本格的で、多様なトッピングを楽しめます。ジューシーなチャーシュー、ピリ辛のレモングラスチキン、食感が楽しいタピオカが入った「カラフルチェー」など、当店でしか味わえないメニューが盛りだくさんです。

私たちのバインミーバーバーの味は、ベトナムで出会ったルーさんのお母さんから学んだ、本場の「お袋の味」を大切にしています。
その味を日本の皆さんにお届けすること、それが私たちの誇りです。

Googleさえも祝福する3月24日をこれからは一緒に楽しみましょう!

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。シンチャオ!

THE NEW YORK TIMES (ニューヨークタイムズ)でバインミーバーバー!

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おはようございます。ニューヨークタイムズの記者の方が

バインミーバーバー下北沢に立ち寄っていただいたことを少しだけ紹介してくれました。

世界で愛されるバインミーがこの記事でわかります。

バインミーバーバーには多くの外国人の方が来てくれます。

バインミーは多様性社会の象徴かもしれません。

ありがとうございます!

 

記事はこちらから

ODAKYU VOICEに取り上げていただきました

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シンチャオ!バインミーバーバーの多和です。
少し涼しくなってきましたね!

ベトナム絶品サンドイッチ 小田急沿線のバインミー4選として

バインミーバーバ下北沢店をODAKYU VOICEに取り上げていただきました!
https://www.odakyu-voice.jp/gourmet/2023_09_web/

沿線の皆様、是非お立ち寄りくださいませ。

ベトナムで食べた味をそのまま再現
下北沢駅から徒歩3分の「バインミーバーバー」は、ベトナムの屋台がコンセプト。まるでベトナムのストリートにいるような気分になるお店です。ベトナムで修行した店主がつくるバインミーは、本格的なエスニックな香りを堪能でき、まるで現地を旅しているような気分になります。
1番人気の「バインミーバーバー」(780円)は、お店にある9種類のトッピングが全て乗せられています。ベトナムの家庭料理では定番の肉厚なベトナムハムをメインに、栄養満点なレバーパテ、食感がアクセントになる鶏の旨味あふれるチキンフレーク、ジューシーなチャーシュー、酸味のあるなます、きゅうり、パクチー、唐辛子、自家製マヨネーズを贅沢にサンド。お肉や野菜をたっぷり楽しめる食べ応え抜群の一品。
「バインミーガーヌンサ」(700円)は、ピリ辛のレモングラスチキンが食欲をそそる味わい。クセのない味で、20代~30代の女性に人気です。
バインミーと一緒に注文したいのは、ベトナムで大人気のココナッツミルクをアレンジした「カラフルチェー」(450円)。冷たいココナッツミルク、あずき、緑豆、寒天に温かいタピオカがトッピングされ、優しい甘さと食感が楽しめるドリンクです。

バインミーバーバー誕生の物語:「お袋の味」の秘密

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バインミーバーバー誕生の物語:「お袋の味」の秘密

 

シンチャオ!バインミーバーバーの多和です。
今回は、当店の誕生物語を語ります。そして、私たちの店名でもあり、看板メニューであるバインミーバーバーの「お袋の味」の秘密にも迫ります。

ベトナムへの深い思い

バインミーバーバーの創業者は、ベトナムの文化や料理、人々に心から魅了されていました。特に、通りの隅々で手軽に楽しめるバインミーには強い興味を持っていました。その魅力を日本で広め、多くの人々に楽しんでもらいたいという情熱から、バインミーバーバーが誕生しました。

名前の由来「bà ba(バーバー)」

多くの名前の候補の中から、特に心に残ったのが「bà ba」でした。この名前は、ベトナム南部のメコンデルタ地域で人々が作業着として愛用している伝統的な衣装「Áo bà ba」に由来しています。

ルーさんのお母さんのレシピと「お袋の味」

「お袋の味」とは、心温まる家庭の味を指す言葉ですが、バインミーバーバーで提供している特別なバインミーは、創業者がベトナムで出会ったルーさんのお母さんから学んだレシピをベースにしています。この「お袋の味」は地元のベトナムで多くの人々に愛されていました。その味を基に、日本の口に合わせたアレンジを施して、現在のバインミーバーバーの味が生まれました。

現在と未来への思い

この店は「お袋の味」のバインミーで多くの人々に愛されてきました。私もその伝統と情熱を受け継ぎ、さらに多くの人々にバインミーの魅力を伝えていきたいと考えています。

皆さん、これからもバインミーバーバーを宜しくお願いします。ベトナムの伝統的なサンドイッチ、そして「お袋の味」を、ぜひ当店でお楽しみください。それでは、またお会いしましょう!シンチャオ!

 

バインミーの起源と変遷:フランスの影響から現代へ

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シンチャオ!バインミーバーバーの多和です。バインミーの深い歴史と私の情熱:フランスから現代までの旅

 
バインミーバーバーを運営する多和と申します。何故私がベトナムの伝統的なサンドイッチ、バインミーに情熱を持つようになったのか。その理由と、バインミーの魅力的な歴史をお伝えしたいと思います。

1. バインミーとの出会い

何の前触れもなく、ある日バインミーという美味しさに出会いました。その驚きと感動が、私のバインミーバーバーへの道の始まりでした。

2. フランス植民地時代とバゲットの導入

バインミーの歴史は、ベトナムがフランスの植民地だった時代にさかのぼります。フランス人がベトナムにバゲットを持ち込んだのが始まり。しかし、当初はベトナムの人々には受け入れられなかったそうです。

3. ベトナム流のアレンジ

フランスの食材をそのまま使うのではなく、ベトナム人は自分たちの伝統的な食材、パテやマヨネーズ、香草を取り入れ、新しいスタイルのサンドイッチを創造しました。これが、私たちが今知っているバインミーの原型です。

4. 持ち帰り文化の発展とバインミーの普及

バインミーは、その便利さからすぐに学生や労働者たちの間で人気が広がりました。持ち運びやすく、美味しい。これが、バインミーがベトナム中に広がった大きな理由です。

5. バインミーの多様性

現代のバインミーは、さまざまな種類やフレーバーが存在します。バインミーティットやバインミーガーなど、その名前からも具材の特徴が伝わってきます。ベトナムの地域ごとにも、微妙に異なる味や食材が使われており、バインミー探訪も一つの楽しみと言えるでしょう。

6. バインミーバーバとしての情熱

バインミーに込められたベトナムの歴史と文化、そしてその美味しさ。これを日本の皆さんに伝えることが、私、多和の使命となりました。私たちのお店、バインミーバーバーでは、本場の味を楽しんでいただけるよう、日々努力しております。

7. 未来への展望

私の夢は、日本中の人々にバインミーの魅力を知ってもらうこと。そして、バインミーバーバーが、その魅力を伝える先駆けとなること。皆さんと共に、この美味しい冒険を楽しんでいきたいと思っています。

ベトナムの伝統的なサンドイッチ、バインミーを思い浮かべる。この二つの文化が融合した、バインミーバーバーでの新しい体験を、皆さんにもぜひ味わっていただきたいと思います。

 

大口注文承ります!

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シンチャオ!
バインミーバーバー下北沢店の多和です。

いつもご来店いただき誠にありがとうございます。
代々木のベトナムフェスティバルでは3年連続2日間3000本以上売れました。

ここのところベトナム人や外国人の従業員がいる企業様から大口注文をいただいています。
あまり宣伝していないのでご存知ないと思いますが、実は大口注文の対応もできます。

配達もお任せください。
配達は各店舗から5KM圏を目安に承ります。
注文は前日でも可能な場合があります。

ご自宅で、社内ランチ会食やイベントでバインミーバーバーをご賞味ください!

まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ情報:
問い合わせ電話:03-6804-8967
メール:shimokita@banhmibaba.com
担当:多和(たわ)