Adobe様のランチミーティングにバインミーバーバーを提供させていただきました。
ありがとうございます。
Adobe様のランチミーティングにバインミーバーバーを提供させていただきました。
ありがとうございます。
国飯 第3食 ベトナム
バインミーバーバーのバインミーを食べてるシーンを書いていただきました。
ありがとうございます。
美味の異
6/12,6/13 WITH HARAJUKUで開催された蝶理株式会社様の展示会にて、バインミーバーバーのベトナムコーヒーを提供させていただきました。
群馬下仁田の老舗 明治8年創業の嶋屋菓子店様とコラボさせていただきます。
場所は下北沢のマスタードホテル前にて13:00-20:00販売予定です。
ベトナムスタッフに日本の文化も教えたいと思い流しそうめんではなく流しブンチャー
吉祥寺店のティエンの兄が学校をされている繋がりもあって、ベトナムハザン省の未来に夢や希望持った子供たちにバインミーバーバーから毎月寄付させていただいております。お礼にバインミーバーバーのロゴを一生懸命書いてくれました。
5月2日~5月6日 大阪鶴見緑地で開催されたはらぺこサーカスへ出店させていただきました。
バインミーバーバーサイゴン特派員です。サイゴンの今や、ベトナムの文化についてお届けします。
今回はベトナムの魚醤「ヌックマム」です。
バインミーバーバーでもこのヌックマムをそれぞれのメニューに使っています。
下北沢本店の付近では東南アジアの香りが漂っています。
これはヌックマムで炒めたガーの香りです。
日本では “ ヌクマム ” “ ニョクマム ” や ベトナム料理 でも “ ナンプラー ” と書いてあることがあります。
正確にはベトナムでは Nước mắm (ヌックマム)と言います。
ヌックマムの産地はいろいろありますが有名な場所の一つがベトナム東南部にあるPhan Thiết(ファンティエット)です。
ほかにもフーコック島なども有名です。
ヌックマムは多くのアミノ酸、カルシウム、タンパク質を含んでおり、漁師などが体を温めるために飲むこともあるそうです。
かつてはベトナムの家庭で作られ、発酵食品であるため長期間保存が可能で、味が深まることから重宝されてきました。
ヌクマムの歴史は古く、18世紀後半には既にベトナム料理に使用されていました。
ファンティエットにはヌックマム博物館があります。
諸説があるようですがヌックマムは南ベトナムのチャンパ時代にローマから伝承されてきたようです。
ローマではガルムと呼ばれは紀元前7世紀ごろから製法もほとんど同じようです。
代々引き継がれた味というのは深く重みがあり、ロマンを感じますね。
黄金に輝くこのヌックマムがファンティエットに富と繁栄をもたらしたようです。
ファンティエットのヌックマム博物館ではヌックマムの歴史や作り方が展示されています。
ヌックマムは家庭ごとに微妙な違いがあることから、多くのレシピが存在します。
以下に、基本的なヌックマムの作り方を示します。
材料:
手順:
いかがでしたでしょうか?
バインミーバーバーではさまざまな具材に絶妙なバランスでヌックマムを使用して
ベトナムサイゴンの地元の味を再現しています。
奥深いヌックマムとバインミーバーバーでベトナムの風を感じてください♪
ファンティエットには砂漠もありますよ〜Hẹn gặp lại
原料となる小魚を漁船(ファンティエット)
ヌックマム博物館ファンティエット①
ヌックマム博物館ファンティエット②
ヌックマム博物館ファンティエット③
ヌックマムとかヌックトムとか
ファンティエットの砂漠ムイネー